ジンガとハスブロが提携、デジタルとリアルの共演へ

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ソーシャルゲームプレイヤーが増加して、情報や経験時間の共有、話題の共有性を強めれば、それを介してリアルな体感でも楽しいひとときを過ごせるわけで。少々次元は違うけど、有名なアニメの漫画版が受けたり、キャラクタグッズが売れるのと同じ。さらに毒を吐くと(待て)、日本の子供向けアニメの多くが「子供向けキャラクタグッズの量産」を前提とした作りになってるとか、ね。

ただ問題なのは、ソーシャルゲームって結構寿命が短い(ものが多い)。商品寿命が比較的長い、物理的商品との兼ね合わせ・調整をどのようにこなしていくか。ちょいと興味深いね。両方を橋渡しするARと絡めるともっと面白いだろうな。


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このページは、不破雷蔵が2012年2月11日 07:10に書いた記事です。

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