キャンプ場に置き忘れ去られた角砂糖。その角砂糖が意志を持ち、自らヒト型と成し、波乱万丈の大冒険を繰り広げ、無事に元の持ち主の家に戻って収まるところにたどりつくまでの物語。砂糖なだけに、まさに「ホーム・スウィート・ホーム」なわけだ。
その様相はまるで例の「ダンボー」をほうふつさせるものがあるし(境遇も何となく似ているな)、武骨だけどその仕草からは、ほほえましさを覚えてしまう。
ベルギーの砂糖ブランドTiense SuikerのCM。砂糖絡みでは昨今悪玉扱いする報道もあったけど、そのイメージも払しょくされちゃうだろうな、こういうのを見ると。
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