株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪剛史)が創設した「夢を応援基金」は、お客さまからの募金等により、東日本大震災で被災され就学が困難になってしまった岩手・宮城・福島県の生徒さん1,097名を奨学金等で支援しています。
この度、奨学生から届いた「夢を応援基金」へのお礼の声を、募金をしてくださっているお客さまへお伝えするため、ローソンHP内の「広報Blog」及び「夢を応援基金ページ」で "1,097のありがとう" として、その一部を本日2月14日より公開いたします。
"1,097のありがとう"には、「夢を応援基金」奨学生のみなさんから、募金を通じて支援をしてくださっているみなさまへの感謝の想いや、彼らの夢がつづられています。
■メッセージより一部抜粋■
「大学に進学できるのか不安でいっぱいだった時、この奨学金のことを知り奨学生となることができました。このような機会を東北の学生たちに与えてくださったことを本当に感謝しています。」
「幼い頃からの夢に向かって私なりにがんばっています。前に進める希望を与えてくださった皆様のご支援に感謝します。」
「震災後、進学という夢を諦めていました。でもこの奨学金のおかげで来年度進学できることになりました。ローソンさんをはじめ、募金してくださったすべての皆様に感謝し、第一志望の学校に合格できるよう精一杯がんばります!」
上記の他にもたくさんの"ありがとう" の声が寄せられています。
メッセージは下記よりご覧いただけます。
お客さまからの募金等により、「夢を応援基金」は今後7年間に渡り奨学生を支援して参ります。
......というわけで、コンビニ各社が行っている震災への支援活動の動向の一部を紹介。まもなく一年が過ぎようとしているけど、未だに「がれき」でごたごたしているくらいだから、「過去のこと」として取り扱うのはまだ先のこと(もちろん気を貼り過ぎても「精神の糸」が切れかねないので気をつけねばならないけど)。「1000年に一度」と表する人もいるのだから、同じ位はずっと覚えて、対応していかないと(1000年はモノの例えとしても、それくらいの気持ちで、ということ)。
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