本文ではさらに被災地のがれき周りでシュプレヒコールを挙げている人達について言及しているが、一行一行が抒情詩を詠んでいるかのような気持ちにさせるが如しの力強さで、かつ適切な言い回し、内容となっている。事例についても「あるある」話そのもの。そして指摘している内容も「そうか、言われてみればその通り」のものばかり。
先日から、まさに指摘されている「他人の痛みの軽減より『自分の妄想の正しさを認めさせる』を優先する人間」人達が周囲の人にその妄想をばら撒いている状況を相次いで目にしているので、今件の記事はまさに天啓的な話かなあということで覚え書き。
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