表紙は「ドリフターズ」の信長ちゃん。良い具合にかぶいております。
......で。今回は特に休載も無く(ジオブリピンナップも1ページ)、首をかしげたくなるような内容のものも無く、ひと安心。いくつか目に留まったものを挙げると、「裸者と裸者」は(描写云々はともかく)話が動いてきたかな、とか「ヘン集女王」はこの界隈にはよくある話だよね、とか「アリョーシャ!」はそろそろ終わりに向けて走ってる感があるな、とか(調べ直したら次回予告で「新展開スタート」とあるので、その心配は無用だった)、「ナポレオン」はやっぱりドンパチやってる状況の方が面白いよな、とか色々言いたいことを言ってみたりする。
表紙の「ドリフターズ」はねぇ......良いんだけど、だからこそ物足りないのよね。話と絵に吸い込まれて、さあって時に「続く」だもんなぁ。単行本で堪能し直すしかないのだけど。
(最終更新:2013/08/27)
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