「Google Play」は魔法の箱!?

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【Google、クラウド型コンテンツサービス「Google Play」を開始】


米Googleは3月6日(現地時間)、クラウドベースのコンテンツサービス「Google Play」を発表した。モバイルアプリストアの「Android Market」、米国でのみ提供している音楽サービス「Google Music」、一部の地域で提供している電子書籍ストア「eBookstore」がGoogle Playに統合された。日本では、スタート時点ではAndroidアプリと映画コンテンツのみが提供される。

ユーザーがGoogle Playで購入したコンテンツはクラウド上に保存され、同じGoogleアカウントでログインしているAndroid搭載スマートフォン、タブレット、 PCのWebブラウザで共有できる。例えばスマートフォンで途中まで読んだ書籍や視聴した映画を、タブレットで再開するといったことが同期せずに可能だ。こうした機能は、米AppleがiCloudとiTunesで実現している。


色々なエンタメ機能がごってり詰まった、なんだかわくわくしてきそうなサービスってことでイメージ映像が創られた「Google Play」。一方でプライバシー問題があちこちから指摘されてもいるのと、現時点では当方にあまりメリットはないかなってことで留保中。でも動画を見ると、ごっつ面白そうなんだよな......。

ホント、Googleはこういう動画創るの、うまいよなあ。

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このページは、不破雷蔵が2012年3月11日 08:29に書いた記事です。

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