無線で家電消費電力を転送・ウェブで確認できる電源タップ「iRemoTap」登場

| コメント(0)

【サンワサプライ、家電の消費電力がWebで確認できる電源タップ「iRemoTap」】
【無線LAN機能搭載電源タップ「iRemoTap」を2012年5月より販売開始。】

↑ iRemoTap
↑ iRemoTap


サンワサプライは、電化製品の消費電力がWebで監視できる電源タップ「iRemoTap(アイリモタップ) TAP-TSTUP121」を、5月に発売する。価格はオープンプライスで、実勢価格は未定。

iRemoTapは、株式会社ユビキタスが開発した、無線LANを搭載した電源タップ。コンセントに接続した機器ごとの電気使用量を測定し、クラウドサービスにデータを蓄積、インターネット経由で各機器の消費電力量が確認できる点が特徴となる。また、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器を使うことで、電源をOFFにするなどの遠隔操作もできる。

無線LANはIEEE 802.11b/gで、WPSに対応しており、ボタン1つで無線LANに接続可能。クラウドサービスは、ユビキタスによる「電力見える化クラウドサービス(仮称)」が提供される。


【Google PowerMeterがあれば】に近い事ができるようになるのかな、でもスマートメーターじゃなくプラグ単位だから、主要家電数だけ「アイリモタップ」が必要になるし、もう少し小型(1、2つのプラグ穴のみ)のバージョンもあった方がいいな、とか。色々考えてみたり。これだとたこ足が色々とえらいことになりそうだしね。

ま、そこら辺はトーシロの当方でもすぐに思いつくことなんで、サンワさんもすでに考え中だとは思うのだけど。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年3月 1日 07:12に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「【更新】マクドのチキンまわりの話」です。

次の記事は「【更新】「エネルギー政策でドイツに続け」「え、いいの?」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30