昨年秋口、そして今年に入ってからは2月に【今度はどうかな・日経が「日本で4月にキンドル発売・ドコモから回線」と伝える】って形で「日経系列」から伝えられた、日本の電子書籍リーダー......というよりはその機能も持ち合わせた廉価盤タブレットマシン、アマゾンキンドル。その日本語・日本展開版に関する情報が未だに無い。2月の報道では「4月に」とあるので、そろそろ具体的な動きが無ければおかしいなあ、と思うようになった。ドコモ周りからも話が漏れ伝われるはずなんだけど、その辺の動きも一切なし。
良く話のネタにあがる「新アイテムのセールスが落ちたらポテトかナゲットを安売り」のマクドナルド商法のように(これ自身噂に過ぎないけど)、「ページビューや日経新聞のセールス達成できないっぽいから、キンドルの噂流して注目集めさせろ」......なんてのか種明かしだったりしたら、すっげーイヤな話。ただ、秋口での報道のあと「ごめんなさい」は一切ないし、今回も「空振り三振」なら同じネタで二回目。
正式発表がなされれば、アマゾンでの注文もできるだろうから、そうしたら早速注文して、思う存分回すのになあ......。
それにしても。YouTubeのサイトへの埋め込み版のインターフェイス、随分とややこしいものになったな、これ。
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