先ほど本家サイトに挙げた【ゲームソフトランキング更新、25年ぶりの続編がトップに】で、トップについた『新・光神話 パルテナの鏡』に関して「かつてのファミリーコンピューター用ディスクシステムで1986年に提供された『光神話 パルテナの鏡』の続編」と表現したけど、「ディスクシステムってなんじゃらホイ」というツッコミが入りそうな気がしたので、覚え書き。
任天堂の初代据え置き型家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」の周辺機器の一つで、外部接続型の記憶媒体「ディスクカード」を使ってソフトを読み込ませる仕組みを持つ。このディスクカードには、店頭などに設置されているディスクライターを使って、供給されているゲームを書き込むことができる。インターネットがまだ普及していなかった時代としては、画期的なソフト供給方法だったわけだ。
ディスクライター位は見たことがある人も多いんじゃないかな?
(最終更新:2013/08/27)
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