沖縄の電源構成は殆どが石炭火力。安価な石炭火力をしながら電気料金は日本一高く取り、離島の高コストディーゼル発電を支えている構図。金子氏が「沖電は原発使わず黒字」と言う実態はコレ。しかも震災前まで、石炭によるCO2排出量の多さに苦しみ、LNG発電の導入もコストに苦しんでいた
— FeynmanLeightonさん (@Feynman_L) 4月 7, 2012
↑ 沖縄電力発電事情グラフ
......という話があったので、昨日ざっくりと作った図版3つ、その後「もう一つ、アレがないかなあ」と先ほどまで探しててようやく見つけた「発電量構成比率」のグラフもあわせ計4つを覚え書き。
キャパシティとしては重油と石炭がほぼ同数にも関わらず、実際に使われているのは重油と石炭で1対4程度ってことは、石炭の方がコストパフォーマンスに優れているなどの利点があり、そちらを優先して使っているってのが良く分かるデータでもある。
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