【東日本大震災関連冊子「とどける」の発行について~社員の声を通した震災以降の復旧への歩みについての特集~】 東日本大震災は、東北地方に甚大な被害をもたらし、太平洋側の火力発電所をはじめとする当社設備も大きな被害を受けました。震災からの復旧と電力の安定供給に向けた当社の取り組みについては、昨年12月に発行した「東北電力NOW CSRレポート2011」にてお知らせしてまいりました。(平成23年12月6日お知らせ済み) 今般、発行した「とどける」は、同レポートでは紹介しきれなかった発電・送電・変電・配電・営業など、電気を「つくる」・「おくる」・「ともす」のそれぞれの現場で災害復旧に従事した社員の「一秒でも早く電気をお届けしたい」という使命感や東北への想いを、冊子として取りまとめたものです。 本冊子については、当社設備の復旧状況や、当社の取り組みなどをさらにご理解いただけるよう、地域の皆さまとの対話の機会などを通じて活用してまいりたいと考えております。 当社は引き続き、電力の安定供給を通じて、東北の復興に向けて全力を尽くしてまいります。
↑ とどける
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当社はこのたび、東日本大震災以降の復旧・復興に向けた歩みをお知らせするために、冊子「とどける」を発行いたしました。
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東日本大震災により、太平洋側の火力発電所をはじめとする当社設備は大きな被害を受けました。 本冊子「とどける」は、発電・送電・変電・配電・営業など、 電気を「つくる」・「おくる」・「ともす」のそれぞれの現場で災害復旧に従事した社員の「1秒でも早く電気をお届けしたい」という使命感や、 東北への想いを取りまとめたものです。
震災とそれに続く暴風雨で施設に大きな被害を受け、いまだに全面復旧には程遠い東北電力。そこで働く人達による、電力供給・インフラ維持という使命に対する想いをつづった小冊子。PDF形式で無料取得できるので、是非一度目を通してほしい。東北電力に限らずすべての電力会社、そしてその他のインフラを支える人達の気持ちが、一人でも多くの人に伝わるといいなあ......。
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