4月14日(土)、東京駅一番街に「東京おかしランド」がオープンする。森永製菓、カルビー、江崎グリコといった日本を代表する大手製菓メーカーのアンテナショップが集合し、日本初のお菓子をテーマにしたゾーンということで注目が集まる。なかでも「ぐりこ・やKitchen」と「カルビープラス」は厨房を設け、お菓子の製造過程が見学できるほか、作りたてのお菓子をその場で買えるという。早速、編集部ではオープン前日の内覧会へ。作り立てを実食してきた。
まずは「ぐりこ・やKitchen」へ。全国に17店舗あるアンテナショップを持つが、キッチンを配す調理販売は初めてとのこと。おなじみのアーモンドチョコレートが店内Kitchenの専用マシンで製造されていて、それだけでドキドキだ。出来立てを口に入れると、やはりチョコレートがふんわり、柔らかい。お店で焙煎されたアーモンドの香ばしいにおいが想像以上に広がってくる。ココアパウダーがちょっとビターな感じで、子供はもちろん、大人も楽しめる味わいだ。あまりの美味しさに工程をチェックしてみた。
以前本家サイトで【東京駅そば・東京駅一番街に「東京おかしランド」4月14日開業】にて紹介した、東京駅内の「お菓子をテーマとしたブース群『東京おかしランド』」。昨日オープンってことで相当の人だかりが出来ていたようだ。
詳しくは元記事に体験レポートがあるので一読して欲しいが、コンビニのお菓子ブースですら多種多様のお菓子が並んでいて、色々想像しながらニヤニヤできるのに「これは......色々な意味でまずい。美味しそうだけど、まずい。時間がいくらあっても足りない」ってモードに切り替わってしまいそう。
色々な市販品のお菓子の出来たてが食せるってのも凄いよね。普通は工場見学位でしか機会がないんだけどね、こういうのは。機会があれば一度足を運んでみたいな。。。
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