猫の目覚まし

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寝ている時は飼い主の部屋から追い出される猫ちゃん。お腹が減っても決して催促しないのに、朝寂しくなると「かまってかまってかまって」とばかりに扉の下から手を伸ばし、ドアストップの部分に手をかけ、しきりに震えさせて振動で音を鳴らせ、目覚まし代わりにしてしまう。

何らかの偶然で、ドアストップを触ると音が鳴ることを覚え、さらにこれを繰り返していると飼い主が気がつくってのを学習したんだろうね。偶然の賜物だとしても、愛らしさにバタンキューなことには違いない。

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このページは、不破雷蔵が2012年4月18日 08:23に書いた記事です。

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