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沖縄電力の料金は、原子力を使わない時の電気料金のいい目安です。とりあえず、ぜひ一読を。 okiden.co.jp/service/indivi...
— カードのまにあさん (@fuugasakura) 4月 19, 2012
沖縄電力の料金は、原子力を使わない時の電気料金のいい目安です。とりあえず、ぜひ一読を
【沖縄電力の発電事情】で紹介したように、沖縄電力管轄は他の電力管轄との連系線接続が無く独立していること、そして発電様式が火力(ガス、重油、石炭)と再生可能エネルギーだけということもあり、水力が無いという難点はあるけど、原発周りの良いシミュレーション事例になる。上に沖縄・東京量電力会社の家庭向け従量電灯の料金体系ページへのリンクを貼っておいたので、確認することをお勧めしたい。
もちろん日本・世界全体の需給関係に変化が生じれば、それだけ価格も上下するから、もっと安くなる場合もあれば、高くなる場合もある。そして沖縄電力以外の電力管轄でも、沖縄電力と同じように火力、そして水力メインでまかなうってことになれば、需要は大きくなるので当然市場原理から、価格はアップするだろうね。中長期的に見て。いまだに暴走を続けているどこぞの鳥頭が自分の名声のためだけに勝手に公約しちまった、例の二酸化炭素周りの問題に絡んだコストも膨大。
自然エネルギー。うん、太陽光や風力は原料コストは無きに等しい。太陽光市場とか、風力の暴騰なんて話はない。一方で運用コスト・費用対抗は非常に悪い。「補助金しこたま、数十年の契約で買い取ってくれないとやってらんねーよ、ゴルァ」と大手企業の社長が公言するくらいだからね。
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