↑ 軍艦島ペーパークラフト
海上炭鉱として日本の近代化を支えてきた長崎県端島。当時最先端の構造物が立ち並び、狭い島内は活気に満ち溢れていました。その景観は軍艦に例えられ、「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
エネルギー革命とともにその役目を終え、1974(昭和49年)閉山。林立していた建築・構造物はそのまま廃墟となり、静かな眠りにつく孤島となりました。
この廃墟ファンから圧倒的人気を誇る軍艦島。島全体の現在の姿をペーパークラフトで再現しました。完成すると島の約1/1700の紙製フィギュアとなります。
崩壊した建築・構造物も極力配置し、ひしめく構造物や自然と人口が融合した。絶妙な景観など現在の 軍艦島の状況を現しています。
●完成サイズ
完成サイズ:L95×W274×H33(mm)
1365円(送料・税込) 全80パーツ
完成までの平均所要日数 2~3日
ペーパークラフト用に製作しています。実際とは一部異なります。
完成するまで大体3日、ピンセットを使ってじっくりと作らないといけないようなので、当方はパス(汗)。それにしても一部実物と違えてあるところはあるとはいえ、よく出来たモデルだねえ、これ。ペーパークラフトでよくぞここまで作り込んだものだ。
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