実業之日本社からは現時点で公式リリースは無し。ただし複数の関係作家さんの言及がほぼ同時期に、一致した内容であることから、一斉にお伝えされたことは容易に想像できる(演出って可能性はゼロじゃないけど、自分の命運・お仕事に関わる話でそういうことは普通ならできない)。
話を統合すると、すでに第二号の製作もそれなりに進んでいた状態で、創刊号が出る直前・直後における上層部の「決定」との話。......企画、出版時点でチェックは入れて無かったのだろうか。
でもね。「一号で、発売日当日で廃刊決定」「上層部のツルの一声で」って、前代未聞じゃないよ。ジャンルはまったく違うけど、同じようなパターン、当方も直撃食らった経験ありますので(笑)。エロイから、じゃなくて厳密には「創刊号の小売などからの引き合いが悪かったので廃刊」だけどね。
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