表紙は水上先生の新連載「スピリットサークル-魂環-」。
その新連載だけど、設定そのものは何時ものノリでドキドキさせられる。けどいきなり広がる世界観に少々ついていけない......人がいるかもしれない雰囲気。劇的な展開ってのは、それはそれでインパクトがあるし、次回への期待に胸ときめかせるものなんだけどね。ジオブリピンナップも1ページちゃんとありました。巻末のコメント欄もアクティブなのでとりあえずは安心だけど、そろそろ「話せるような事情」なら説明が欲しいし、そうでないのなら&リハビリ「でない」のならもう少し万全な体制に戻るまで休んでてもいいんじゃないかなあ、という感じ。
今回はちゃんとノブちゃんのや、もとい「ドリフターズ」も掲載。一方で「ウォースパイト」が終わりそうな雰囲気。「ゲート」1巻が6月15日に出るという情報も出てるね、これ。先月チェックを入れた『AGEHA』。「ホーリー~」あたりでちょいと触れた「情報と現実の錯綜」を徹底的に叩きこんでる感じがして面白いんだけど、月一で断片的に読むとちょっと辛いかもなあ......という先月の感想がますます深みにはまったかんじがする。
(最終更新:2013/08/26)
コメントする