↑ 「今夏の電力需給対策の検討方針」における節電目標について
政府は14日、閣僚で構成するエネルギー・環境会議などの合同会合を開き、今夏の電力需給対策の原案を示した。北海道、関西、四国、九州の4電力会社で、発電所のトラブルなどを想定して計画停電の準備に着手する方針を表明。関電管内では企業の節電を法律で義務付ける「電力使用制限令」の検討に入る。
【エネルギー・環境会議 第7回会議(平成24年5月14日)】
平成24年5月14日(月)19:00~19:30
議題
1.需給検証委員会による今夏の電力需給見通しの検証結果について
2.「需給検証委員会の報告を踏まえた今夏の電力需給対策の検討方針」について
3.その他
配布資料
資料1 需給検証委員会報告書
資料2 需給検証委員会報告書について(概要)
資料3 需給検証委員会の報告を踏まえた今夏の電力需給対策の検討方針について(案)
資料4 「今夏の電力需給対策の検討方針」における節電目標について
★現時点で「議事要旨」はまだ未公開。
各報道では伝えられているけど「議事要旨」が未公開、関連事項も公式リリースのレベルでは伝えられていないので、とりあえず覚え書き。ルールを守れと主張する一方、その守るべきルールは一向に作る気配も無く、当然流れは止まったまま。息切れするのは目に見えているのに、責任転嫁とペテン師らの話術に乗った夢想的な計算に翻弄され、慌てふためいている状態。一体今まで何をしてきたの?
去年の夏はまだ震災直後だったから「仕方ない」ってのもあるけど(それでも「要請」の浜岡は別)、今年は、しかも西日本中心でってことになると、今必死になって責任逃れをしている人達(電力の直接供給元である電力会社は「含まず」)の責任はいかばかりのものか。。。
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