【調布駅付近の京王線・相模原線を8月に地下化! 18箇所の踏切を全て除却します!】
↑ 京王京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業 概要図
東京都が、京王電鉄株式会社と進めている京王京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業において、下記のとおり、柴崎駅~西調布駅間の約2.8キロメートルの区間と調布駅~京王多摩川駅間の約0.9キロメートルの区間の上下線を同時に地下に切り換える工事を行います。この工事により、狛江通りや市役所前通りの踏切を含む全18箇所の踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます。
(1) 切換工事予定日時
平成24年8月18日(土曜)終電後~19日(日曜)午前10時頃※
※当日、荒天等やむを得ない事情により切換工事が実施できない場合は、9月1日(土曜)終電後~2日(日曜)午前10時頃に実施します。
(2) 切換区間
京王線:柴崎駅~西調布駅間(約2.8キロメートル)
相模原線:調布駅~京王多摩川駅間(約0.9キロメートル)
当方は京王線を使う事は滅多にないのだけれど、列車の往来が激しくて踏切が遮断する機会が長いことでも有名なそうな。結局は調布駅も含めて地下化するという解決方法を選択したとのことだけど、これで周囲の生活環境もさらに改善され、活性化につながるかな......とちょっと期待。
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