先日紹介した【モンスターエナジー/カオス】などのように、国内外では多種多様のエナジードリンクが流行っている。確かに味わいや効用に違いはあるんだろうけど、多くの人は「エナジードリンクか否か」位の差しか認識しない場合が多いので、いかに「他社のでは無く、自社のもの」を覚えてもらうかに四苦八苦。今件も「とにかく見てもらって覚えてもらう」というのを全面に押し出した、インパクト優先のエナジードリンク「Flying Horse」のCM。
後ろの方で助手が洗濯機のようなマシンでぐるぐると機械を回し、その力で電力を生み出している研究所。博士が考案した「猫パンバター永久機関(【猫とパンとバターで作る半永久発電装置】)」を用い、素晴らしく安定した高出力の電力をゲット。冷えた「Flying Horse」で助手と乾杯っていう流れ。あんまり「Flying Horse」そのものは関係ないけど、思いっきり強い印象を持つことには違いない。
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