↑ 夏(6月~8月)の気温、降水量の各階級の確率(%)
夏(6月から8月)の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。6月から7月(沖縄・奄美は5月から6月)は、全国的に平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
この期間の平均気温は、西日本と沖縄・奄美で平年並または高い確率ともに40%です。
↑ 平均気温......夏(6月~8月)、「高い」「低い」確率が40%以上の地域
今年の夏はどうやら暑さが厳しい状況になるらしいとの雰囲気・シグナルはすでに気象庁周りから昨年末あたりから出ていた。先日確認したら、確率はさらに上がっていた感じ。予報は予報であって予定では無い。だけど目の前の事象に対して具体的、経験則も含めた予報・予想があるのなら、それに従って対処をすべき。
暑い夏となれば、もちろん電気需要は増える、よね。
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