↑ クーラーボックスと冷却材
クーラーボックスは適量の冷却材を入れておけば、ほぼ日中は冷蔵庫内と同じ温度を保てる、と。夜間に冷却材を凍らせておいて、飲料などをこちらに移せば、日中の冷蔵庫の開閉回数を減らせるので、これはこれでありかな(冷却材の冷凍過程でどれだけ余分な電力を使うか...は気にしなくても良いレベルか)
ということで夏に備えて先日リサイクルショップで調達したクーラーボックス(800円ナリ)に、例の冷却材を凍らせた上でいくつかぶち込み、温度計でモニタリングをしながら実証実験。一緒に入れたボトルの数などにも左右されるけど、大体8~10度位を維持しているので、個人利用には十分耐えうる。
元々ボトル自身を凍らせておけばよいのでは、という話もあるけど、そういう使い方は汎用性に欠けるし、凍らせるのがマズいタイプのものもあるからね。
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