@daitojimari @kekeke7 横からすいません。太陽光発電システム大量導入に伴う問題 kyushu.meti.go.jp/report/1104_em... みな供給者になれば売電は不可。電線負荷を避けるため、電気事業法27条で売電も止められます。
— ペニーさん (@123PENNY456) 5月 14, 2012
【地域EMS課題調査報告書(2011/04/18)九州経済産業局】
↑ 再生可能エネルギーの普及と系統への影響
2)太陽光発電システムの大量導入による問題
■周波数調整力不足の問題
■系統安定化の問題
■電力余剰の問題
■電圧変動の問題
先日ツイッター経由で教えてもらった、九州経済産業局が震災直後のタイミングで公開した(制作は多分震災前からだと思う)、エネルギーマネジメントシステム、そして自然系エネルギーの中でも一番注目が集まっている太陽光発電に関する問題提起と現状認識レポート。同じ電気でも、既存の発電方式とではどこが同じでどこが違うのかを、明確に記している。
そしてこれを通じて、誰かがしきりに「発送電分離云々」を叫んでいる理由も分かるはず。
まあ確かに「ねずみ講」は上に行くほど儲けが大きくなるし、「仕組み」を創るのが儲けの基本ではあるけどねえ。国のインフラでそれやられちゃたまらんわな。
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