それはドリフ的でもあり

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猫まっしぐらではなく犬まっしぐら的に、お皿の中のご飯をむさぼり食う子犬。ほぼ食べ終えて一息ついたあと、子犬らしい落ち着きの無さから、目の前にあるおもちゃでちょっとじゃれあい。そしてすぐに「まだちょっと残ってたっけか」とお皿に向けて再びむさぼり......

......つこうと思ったら、お皿の端の部分に手をかけていたせいか、お皿を頭にぶつけてしまい、ゴッツン。同じことを二度三度繰り返すという、ドリフ的偉業を成し遂げた次第。さすがに三度もぶつかると「怖い」と思ったのか、慎重になるようすも見受けられる。

お皿に頭をぶつける際の「コツン」という音、どうも後で合成したっぽいんだけどね。一度や二度はあるかもしれないけど、三度連続とは。なかなかこの方面での才能がある子犬と見た。

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このページは、不破雷蔵が2012年5月26日 07:14に書いた記事です。

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