【気象庁ホームページにおける気象情報の色合いの統一について】
↑ 警報・注意報に及びこれに類する情報の配色
●概要
気象庁ホームページで図表示する際の気象情報の色合いを統一し、注意・警戒を喚起します。また、色覚のバリアフリー向上を図ります。
●本文
気象庁では、気象庁ホームページ上で気象情報を図表示する際の色合いについて、気象情報を見た際に受ける注意・警戒レベルの印象を各種情報で可能な限り一致させるよう配色を見直して、注意・警戒をより一層喚起します。また、これにあわせて、配色をできるだけ多くの色覚に配慮した色合いにします。
気象庁ホームページでの色合いの統一は平成24年度末までに実施して、国民の皆様の気象情報の利用促進を図ります。
気象情報は、気象庁のみならず民間の気象事業者や報道機関など多くの機関でも、ホームページ等で図表示に利用されています。
これらの機関でも今般設定した配色を利用できるよう、指針(「気象庁ホームページにおける気象情報の配色に関する設定指針」平成24年5月気象庁)を公開します。
要は公開する気象情報のカテゴリ別に、リスクの高さと色合いとの関係が結構まちまちだったのを、出来る限り統一しようという話。「この気象情報では低リスクだったはず」と思って色だけで判断していたら、実は別の気象項目での話で、該当項目では非常に高いリスクでした......なんてことが起きるのを防ぐのが目的。
あとは色彩周りで【統計グラフの色】や【aDesigner(IBM)】、)
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