「権利を守る」という大義名分で導入した仕組みで利用者に物理的ダメージ与えてたらどうしようもないよな(CCCDによるプレイヤーの破損の話)とか、音楽の「ほしいところだけ切り売り」とか、「俺の俺の」を提供側が振りまわしていたら結局受給側はそっぽ向いちゃうよねとか......例の日本音楽協会が毎年発表しているデータを元に挙げている記事(例えば【縮み、変容する市場...音楽CDなどの売れ行きと有料音楽配信の売上をグラフ化してみる(2011年版)】ね)でも何度か触れている話や、新聞・雑誌、そしてあるいはテレビまでも含めた4マスに似てるような気がしてならない。 特にCCCD回りは、昔のパソコンゲームでプロテクトをむやみにキツくしたら、製品版でも「10回立ちあげようとして、ちゃんと起動するのが1回か2回」っていう笑えない状態になったのを思い出したよ(当方体験済みのため、フェイクにあらず)。
タイトルの付け方が当方と似たようなスタイルしているなあ......というより「いつ俺これ書いたっけ?」とちょいとばかりボケてみたりして云々はともかくとして。
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