ロシアのウラル山脈西側にある都市、ペルミで2012年6月2日におきた事故。やや交通量の多い、けれどよくある情景の十字路に路面電車がいつもの如く侵入しようとしたところ、それを無視するかのように高速で突っ走ってきた乗用車が、ダイレクトに電車の側面に激突。
自動車は反動で回転、そして路面電車までもがぐるりと回り出し、それにはじかれる形で他の自動車まで巻き添えを食らっている。パンタグラフが一瞬火を吹いたけど、爆発・炎上のたぐいは起きていないもよう。
しかしあまりにも無謀だねえ......。
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ロシアのウラル山脈西側にある都市、ペルミで2012年6月2日におきた事故。やや交通量の多い、けれどよくある情景の十字路に路面電車がいつもの如く侵入しようとしたところ、それを無視するかのように高速で突っ走ってきた乗用車が、ダイレクトに電車の側面に激突。
自動車は反動で回転、そして路面電車までもがぐるりと回り出し、それにはじかれる形で他の自動車まで巻き添えを食らっている。パンタグラフが一瞬火を吹いたけど、爆発・炎上のたぐいは起きていないもよう。
しかしあまりにも無謀だねえ......。
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