「こんにゃくレバー」人気 生レバー7月禁止に救世主?] ハイスキー食品工業(香川県三木町)の「マンナンレバー」。こんにゃく独特の臭みを取り、トマトやイカスミの色素で色づけた。カロリーは約半分という。
↑ こんにゃくレバー
●
7月から、外食店での提供が禁じられる生の牛レバー。香川県の企業が、色や食感がそっくりのこんにゃくを業務用で売り出し、人気を集めている。7月10日には、失意の生レバーファンを救うかのように、小売り向けパック(60グラム、358円)も発売する。大ヒットの兆しが見え始めた。
こんにゃくを使った精進料理的なマンナンレバー。昨年8月から業務用として展開していたけど、インターネット経由ならば個人ベースでも購入が可能な手続きが取られていた。そして7月から本物の生レバーの提供が禁止されるため、一般市販用として「元祖マンナンレバー」が商品化・展開されるという次第。
実は当方、レバ刺しそのものを食べたことがないので、「そっくり」と言われても比較のしようが無い(笑)。ただ、刺身こんにゃくは何度となくいただいており、タレの味わい次第ではかなり楽しめた感はあった。実際に食べた人に、どこまで似ているのか聞きたいところだねえ。。。
コメントする