電力不足が懸念されるなか、大手コンビニチェーンの「セブンーイレブン・ジャパン」は、自前で電力を確保しようと、この秋までに、全国の店舗の半数近くの6500店舗で、太陽光発電を行うことになりました。
全国に多くの店舗を展開するコンビニやスーパーでは電力不足が懸念されるなか、今後、電力の使用量をいかに抑えられるかが大きな課題となっています。
このため「セブンーイレブン・ジャパン」は、ことし10月までに、全国の店舗の半数近くの6500店舗の屋根に、太陽光パネルを設置し、それぞれの店舗で電力を確保することになりました。
昨日通院した際に、病院内のテレビニュースで目に留まった話。自宅に戻ってIRをチェックしてみたけど、該当する話は一切なし。同社の太陽光パネル周りでは昨年の【セブンイレブン、夏の節電対策加速化・前年比25%削減のためLEDや太陽光パネルの設置へ】くらいなんだよね。
ローソンの2000店舗でも結構大きな話となったので、6500店舗という数字のインパクトは結構大きいと思う(計画性や効用はともかく)。そう遠くないうちに正式な形でリリースが出ることを期待して、とりあえず覚書。
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