【更新】除染モデル実証事業で最大85%の成果・環境省と日本原子力研究開発機構、報告書を提示

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単純に「2倍かければ時間的・効率的成果も2倍になる」というわけではないけれど、もっと多くのリソースが割かれていれば、もっと広範囲で、効率の良い、検証プロセスも前倒しにした上での結果が出ただろうになあ......と(昨今ではこういう分野には配分リソースが減らされる傾向もあるので)口惜しさを含みつつ。

現地の状況回復・改善に全力を尽くすための注力はもちろんだけど、技術や経験の蓄積という観点でも、こういった研究は非常に大切だと考えているのは当方だけかな。今後必ず役に立つはず。

今は色々と肩身の狭い立場なのだろうけど、手の届く範囲で頑張ってほしいものだ。


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このページは、不破雷蔵が2012年7月 3日 07:11に書いた記事です。

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