【楽天、7,980円の電子書籍リーダ「kobo touch」-EPUB 3.0採用、185gで厚さ10mm。「読書革命を」】
海外のkoboで展開している、個人による自費出版サービスについては、将来的な課題としたが、楽天自身が出版事業を始める計画は無いとのこと。また、海外展開しているkoboブランドのタブレットについて三木谷氏は、具体的にはまだ語れないとしながらも、「Koboの社長の事業欲は強く、抑えるのに私も苦労している」と述べ、日本での投入の可能性を示唆した。
......ということで楽天が日本国内での展開を開始する、電子書籍リーダー「kobo」。提供元から「革命」という言葉が出た時点でうさん臭さをゴホンゴホンそれはともかくとして。【アマゾンキンドル日本版の脅威の真髄部分?...「Kindle Digital Text Platform(DTP)」】でも紹介した、自費出版サービスがkoboにもあったとは。これは初耳。楽天市場・ブックスと連動させることができれば、アマゾンのサービスと肩を並べることができるかもしれない。
でも「楽天自身が出版事業を始める計画は無い」だものなあ。ちょいと残念。
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