↑ コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII
平素は、当社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当社より7月12日に発売いたしました、PlayStation Portable用ゲームソフト『コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII』につきまして、UMDに収録されている内容が『三國志VIII』ではなく、別製品(『三國志VII』)になっていることが判明いたしました。お客様に大変な、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
すでにお買い上げいただいたお客様には、正しい製品への交換をご用意させていただきます。交換開始時期等につきましては、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。該当するお客様には、大変申し訳ございませんが、何卒お待ちくださいますようお願い申し上げます。
また、本製品につきましては販売を一時停止させていただきます。
大変申し訳ございませんが、販売再開の日程が決まり次第改めてご案内いたしますので、しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
■ 製品回収の対象商品
名称 : 『コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII』
対応機種 : PlayStation?Portable
発売日 : 2012年7月12日(木)
価格 : 1,800円 (税込1,890円)
品番 : ULJM-06139
■ 本件に関するお問合せ先
コーエーテクモゲームス ユーザーサポート
電話 : 045-561-8181
メールアドレス : support-san8@koeitecmo.co.jp
営業時間 : 月 ~ 金 10:00 ~ 17:00 (土・日・祝祭日・休業日除く)
記録は手元にないけど、こういう話は前代未聞・空前絶後ではないはず......だけど、レアケースには違いない。どの過程でこんなミスが起きたのか、十分以上に精査をし、できれば公開することで業界全体の再発防止に努めたいところだけどねえ。
「コーエーテクモ定番シリーズ」っては、要するに既存製品の廉価版。市場に出回っている第一版の値が下がって商品価値そのものの下落と勘違いされないように、ほぼ同じ内容を最初の定価よりかなりお値打ちな状態で市場に再提供し、新鮮味もアピールするというもの。ライン数の多いメーカーは似たような名前で結構やってる(~The Bestなどが有名)。新作の場合よりは、今件のようなミスも起きやすいってのは分かるけどねえ。
うーん、ある意味、レアなのかも。
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