ある職場で女性の上司に「打ち合わせに行きましょう」と誘われたところ、ちょっと乗り気でない男性。上司がふと目線を下に向けると、ふかふかのブーツ。「どうしたのそれ」と聞くと、男性は「いゃあ、これ、ブーツでは無く、うちの猫なんですよ」。良く見直すと、確かにそれは男性の足元にまとわりつく二匹の猫だった。微妙な笑いをして視線をそらす上司(そりゃそうだなよ)。
で、その事情ってのが後半部分で語られる。宣伝対象の猫のエサを自宅であげたところ、あまりにも美味しすぎるので猫たちが「もっともっともっと」とばかりに飼い主の足元にまとわりつき、離れない......という次第。仕事場にまでついてくるくらい、うちのカリカリは美味しいのですよという次第。
いやぁ、気持ちは良く分かるけど、ねえ(笑)
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