切り口としては先の【今の生活は技術と創作の積み重ねで出来ている】と同じ(IKEA作というのは珍しいな)。今の世界から繊維の類を一切無くしたらどういう状況になるのか、というのをイメージ映像的に描いたもの。実際に「元々」繊維が無ければ、その代替手段が生み出されるはずで、ソファーやたわしがサボテンになるとは思えないのだけどね(笑)
何気ない日常が何気ないモノたちによって支えられている。当たり前だけど、指摘されないと気が付かない、言葉で語っても分からない大人たちが増えている、ということなのかな......?
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