【異常天候早期警戒情報について】 ●「異常天候早期警戒情報」とは ●「異常天候早期警戒情報」の内容 (略) ●情報の発表日
↑ 異常天候早期警戒情報
平年からの隔たりの大きな天候が続くと、社会にさまざまな影響があります。このような現象の発生の可能性について、できるだけ早い段階で発表する予測情報が「異常天候早期警戒情報」で、当面は、気温のみを対象とします。
下に示した情報文の例のように、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日平均気温が「かなり高い」または「かなり低い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に情報を発表します。 情報は関東甲信地方などの広い地域を対象として発表します。地域と発表を担当する気象台はこちらをご覧ください。
火曜日と金曜日に予測資料を検討し、「かなり高い」または「かなり低い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に情報を発表します。また、情報の発表に関係なく、検討の元になる「確率予測資料」をホームページ上で公開します。なお、火曜日が祝日等の場合には翌日に発表することがあります。
実は4年前の2008年3月からスタートしていたシステム。今年は北海道・西日本地域で節電周りと絡んだ熱中症への警戒が必要になるので、改めてチェックということて。
直近のデータを見ると、24日発表・29日~8月7日を対象に、30%以上の確率で平均と比べて「気温がごっつ高くなるで」の可能性がある地域は......えーと。中国から東北まで、だと。
該当地域の人は、くれぐれもお気をつけて。当方もだけどね。
コメントする