↑ モーニング食 No.2(アマゾン)
第一号から9か月ぶりにようやく登場した、モーニングの「食」関連の別冊雑誌。......なんだけど、発売日以降いくら探しても見つからなかったので、やむなくアマゾンで注文。そして先日届いてみて驚いた。判型が変わってる。以前は写真右側のような週刊誌サイズだったのが、今回はコンビニ入り口横の本棚にあるような、ミニサイズ本(B6サイズ)。どうりでいくら雑誌コーナーを探してもないはずだ。
内容的には前回とほぼ変わらず。勇午のインド料理版は面白かったし、寺沢大介先生の江戸時代の料理話もなかなか。まぁ一部、読むに堪えないものもあったけど、それはそれとして。
やはり判型が小さくなったってのはポイントを下げざるを得ないなあ。持ち運びしやすいってのは確かにそうなんだけど、料理系の漫画ってやっぱり、大きめのビジュアルでどーんって料理の絵が載ってこそ、疑似体験というか、料理の美味しさが伝わってくるもんじゃない? その迫力、リアリティがガタ落ち。非常に残念。
(最終更新:2013/08/26)
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