↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する主要キーワード数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「節電」数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「消費税」数(重複表記も合わせ単純カウント)
先日発表された、2012年7月分の景気ウォッチャー調査結果。手元のスケジュールがごちゃごちゃしてて本家サイトでの記事化が後回しになる雰囲気なので、取り急ぎ番外編だけでもこちらで。
円高は進行し、電力需給はガチガチの状態が継続。先月と比べると、
「円高」......増加=懸念増
「電力」......減少=懸念減
「電気料金」......増加=懸念増
「節電」......減少=懸念減
という形に。電力の節電要請時期真っただ中だけど、大飯原発の再稼働もあり、「超最悪の可能性」はかろうじて回避できたという雰囲気によるものかもしれない。ただ電気料金の値上げは相変わらず、そしてさらに不安材料が増える形なので、「懸念増」は仕方ない。
「消費税」は先月よりは減っているけど、相変わらず高い水準には変わりなし。
コメントする