[秩父鉄道のSL、工場内で脱線 16日までの運行を中止] 同社によると、SLは4両ある客車と連結するため、倉庫を出て150メートルほど走ったところで脱線。機関車の先頭部分は線路から右に1メートルほどずれて傾き、左の車輪が右の線路に乗り上げて止まった。右の車輪は敷石にめり込んで、内側に曲がった。脱線時の速度は時速20キロ程度だったといい、同社はポイントの切り替えミスが原因ではないかとみて調べている。
6日午前9時32分ごろ、埼玉県熊谷市の秩父鉄道広瀬川原熊谷工場内で、SL「C58」が脱線した。けが人はなかった。
何にせよ転覆することも無ければけが人もなく、不幸中の幸いかな、という感じはする。それにしても動画、シュールな切り口だよねえ......動画タイトル「そのパレオエクスプレス、僕が引っ張るハズだったのにぃ~!!」 や被っているセミの声も合わせ、非常によくできた構成だよね。
コメントする