日本でもちょっと前に流行ったタイプの「どっきりカメラ」的手法。対象者自身に仕掛けるのではなく、演者に何かを演じさせ、それを見た反応を楽しむというもの。今件ではiMacを購入して喜び勇んだ青年が、ついもののはずみで箱ごと落としてしまい、台無しにしてしまうというシチュエーション。
箱の動きがあまりにも「中身が軽い」ように見えることや、音がわざとらし過ぎる(映像の編集で追加したのかな?)ので、良く見ていれば「あやしいな」と思うかもしれない。しかし多くの人はそこまで気が付かず、目の前で起きた惨劇に、慌てたり手を貸したり、一緒に悲しんだり......。まぁ、こういう「どっきり」は悪くない。
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