......ということで。先日来の雨で大変なことになっている近畿地方の状況がいくつかツイッターのタイムライン上に流れてきたり、まとめサイトで挙げられている。多分にその場の状況をケータイで撮ってさくっとアップしたものなんだろうけど、中にはこういう状況をもて遊ぶがごとく、昔の災害映像をはじめとしたフェイク画像を流す不逞の輩もいる。
で、第三者ずそれを区別するのはなかなか難しい。有名なものなら「みた事あるな......」ということで、画像検索をして確かめることも可能だけれどね。
そんなわけで、災害などの状況確認・資料としての撮影の際には、タイムスタンプを織り込んで撮影することをお勧めしたい。動画となるとまた別だし、タイムスタンプ部分を加工されるリスクもあるけど、それを言い出したらキリがないからね。第一「わざわざ加工してデマを流す」ということならば、その人の故意性は極めて強くなるからね。そこまでリスクを冒すかなあ、と。
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