フランスの通信事業会社「フランステレコム」のブランド「オレンジ」による、スマートフォンのCM。あまりにもタイピングが速い男性が、プロポーズを受けた瞬間の出来事を描いたものだけど......相手の女性が男性と抱擁を交わそうとする瞬間に、ソーシャルネットワークのプロフィールを「結婚してます」に切り替え、家庭用自動車を探して注文し、彼女の顔写真を撮影して母親にメールし、結婚指輪をオーダー。さらにタイムライン上に状況報告をして知人に知らせるという......なんだか未来派というか、スットコドッコイ派というか。
要はこれだけの高速の活用にも耐えられますよ、ということなんだけね。ここまで高速化できるのなら、電脳化は必要ないよね。
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