「荷物が重くてねえ......収納するの、手伝ってくれないかい?」とそばを行く人に頼み込むご老体。「いいですよ~」とにこやかな表情で親切にお手伝いをする人たち。ところがそこに警備(警察?)の人が現れ「自動車ここに置いたらあかん、あそこに空きがあるので、そこに留めなさい」と指示。
「やれやれ」的な表情で自動車を運転......すると、先ほどの表情からはまったく想像が出来ないほどの俊敏なドライビングテクニック。ドリフト駐車を軽くこなし、さくっと指定された場所に留めてしまう。
「え、あのおじいさん、なんかすごくね?」と先ほどの人たちはみんな唖然。もちろん最後にはカメラの存在を示して「ネタでした~」と種明かし。こういうトリックなら、かけられた本人も思わず笑っちゃうよね。
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