"インフラは女性の家事と同じ。世帯には無くてはならないもの。無視しっぱなしはダメ。時々思い出して感謝する。毎日感謝ではお互いに疲れる。悪い所の注意ならともかく、非難誹謗中傷などもってのほか。"今朝のNHKドラマを病院で見て、思ったこと。
— Raizo Fuwa(不破雷蔵)さん (@Fuwarin) 8月 23, 2012
先日通院の際に待ち合わせ室でテレビをぼーっとみていたところ、NHKの朝の連続ドラマがやっていて、その中で「家事に疲れて疑似家出をした初老の奥様」の話が展開されていた。それを見て思ったこと。
昨今では「今の」国の中枢も自治体の一部長らもこぞって「ビッグウェーブ」とばかりにインフラを叩くものだから、皆がそれを見て「叩いてもいいんだ、免罪符が発行されたんだ」とばかり真似し、喜々として冒涜する動きがある。でもそれは結局自分の首を絞めるだけの話。本来叩かれるべき相手を利するだけ。今叩いている人は、何かと妻の家事に難癖をつけて暴力をふるう、DV夫と同じ。
インフラの大切さって、結局夫婦における女性の家事と同じなんだよなあ......と思った次第。当方は独り身だから、実感は薄いけどね。
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