うつ病対策に効果ありとされたゲーム「SPARX」

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引用しなかった部分の本文で説明されている通り、実際のカウンセリングと似たような対応をゲームの中で行っていくことで、「楽しみながらカウンセリングを受ける」環境を提供するという次第。ARだのVRだのと疑似体験技術が進歩すれば、このあたりの手法ももっと色々と多方面に進化する気もするんだけど......どうかしらね。

とにかく、「ゲーム」だからと小バカにせず、技術はボンガボンガと使い倒していくべきだよなあ、と実感させてくれるお話ではある。悪者扱いされることもあるゲームだって、使い方次第というわけだ。

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このページは、不破雷蔵が2012年8月 9日 07:25に書いた記事です。

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