せっかくなのでもう一つ。家庭向けホビー色の強いパソコン黎明期において、ある意味衝撃的だった「ぴゅう太」と、その代表的ソフト「スクランブル」。同系統のパソコンではハイスペック(と自称していた)16ビットCPU、数々の魅力的ゲーム、そして日本語ベーシック(プログラム言語で、日本語が使える......というより各命令が日本語化している)。
16ビットの意味が無い(ほど性能がナニ)、日本語ベーシックが使いにくい等々突っ込みどころが満載で、結局淘汰された端末だけど、当時の時代を形成したパソコンには違いない。
コメントする