↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する主要キーワード数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「節電」数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「消費税」数(重複表記も合わせ単純カウント)
先程本家サイトで挙げた【2012年9月分の景気ウォッチャー調査結果は現状・先行き共に低下】の補完記事。毎度おなじみの、ってやつね。
ともあれ。円高は収まる気配も無くバリバリ進行中なこともあり、それなりに登場回数は多め。電力周りは春・秋が「比較的」まともなので言及数は減少。来月、あるいは再来月あたりから増えてくるんではないかな、という予想。
「消費税」は先月とほぼ同数。やはり先月同様、回答者自身のマインドというより、顧客ベースでのマインド低下による心配という、間接的影響の事例が多い。まともな報道が少ないってのも要因なんだよなあ。わざと不景気にして自分の首絞めて、何が楽しいのだろう(危機感煽った方が注力されやすい一面だけを見てる感が強い)。
ちなみにエコカーへの言及は14件、「尖閣」は15件。エコカー周りは半ば終わったものだから仕方ないけど、それ以外の話は今後も継続されるからねえ。まぁ、小学生レベルの人がトップにある状況だから、仕方ないのだろうけど。
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