先日の東京駅でのプロジェクション・マッピング(建物全体や壁に映像を投影し、別物に見せる技術。テクスチャ・マッピングの発展系みたいなもの)周りで動画を検索していた際に見つけたもの。数メートル四方に区切られた部屋の中から一歩も出ずに、プロジェクション・マッピングの技術を駆使し、色々な場所に移動している様子を描いた、ベルギーのWillowというバンドの「Sweater」という曲のプロモーションビデオ。
まるで「地下鉄への階段を降りていくように見える」ドリフのコントのような感もあるけど、技術の進歩によって、ここまで「それらしい」ビジュアルに見せることができる。曲のプロモーションとしては最高のモノになっているんじゃないかな。
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