【仙石線野蒜駅の「運命の上下線」、GoogleMapにその姿が】などでも紹介した、仙石線。津波の被害の甚大さで、いまだに一部路線(手樽駅~野蒜駅)の復旧が出来ていない状況なんだけど、仙石線沿線の人には難儀な状態が続いている(代替バスなどもあるけどね)。さらに同地域の復興支援も合わせ、不通区間の復旧に合わせ、乗り入れ整備を行うこととなった次第。
上記JRのリリースにはシンプルな話しかないけど、【河北新報社の記事】などによると、仙石線の修復に合わせて整備が行われ、運用が始まるとのこと(つまり寸断中の仙石線の代替として、ではないのね)。
少しでも地域活性化に役立つといいね。直通列車に使われるという話のディーゼル車両に、特別なものを使えば名物にもなるかもな、とか。
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