[中部電力など、愛知県内のコンビニに電気自動車用急速充電器を設置し順次運用開始]
↑ 仕組み
株式会社ココストア、株式会社サークルKサンクス、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社デイリーヤマザキ、株式会社ファミリーマート、ミニストップ株式会社、株式会社ローソン、株式会社中電オートリース、中部電力株式会社の9社は、愛知県内のコンビニエンスストアに電気自動車用急速充電器(以下「急速充電器」という。)を設置し、電気自動車ユーザーの皆さまにご利用いただく取り組みを進めております(平成24年5月17日合意についてお知らせ済み)。このたび、10月25日より順次運用開始することとなりましたのでお知らせいたします。
今回の運用開始により、電気自動車ユーザーの皆さまは、合同会社充電網整備推進機構(注1)が提供する会員制急速充電サービス(注2)にご入会いただくことで、本取り組みによりコンビニエンスストアに設置された急速充電器を、24時間365日ご利用いただくことが可能となります。年内には、愛知県内にある21箇所のコンビニエンスストアに急速充電器を全て設置し、順次運用開始していく予定です。
9社は、今後とも、電気自動車の普及拡大支援等を通じて、低炭素社会の実現に向けた努力を続けてまいります。
・急速充電器の設置場所につきましては、別紙をご参照ください。
・なお、合同会社充電網整備推進機構が提供する「チャデモチャージ」、および日本ユニシス(株)が提供する「smart oasis」のウェブページでも、順次設置場所検索が可能となります。また、各設置場所の運用開始日時につきましても、同ウェブページに、順次掲載いたします。
ちょいと本家サイトでの掲載タイミングを逃したけど、覚え書きとして。電気自動車がようやく少しずつ普及してきたけれど、問題の一つ「走行可能距離が短くて、充電拠点が随所に必要となる」というのがある。それを解決するのが、今や全国に点在しているコンビニ。運用コストや利用料金をどうするか、法的な整備など、考えねばならない問題はまだ多いけど、コンビニの存在意義がまた一つ加わった感じだね。
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