[敷島製パン、「まことのきぬ」を使用した「まことの京とうふクリームパン」など2品を発売]
↑ 「まことの京とうふクリームパン」と「まことの京とうふクリームドーナツ」
Pasco(敷島製パン株式会社)は、京都の「とうふ工房 京豆苑(きょうずえん)」のとうふ「まことのきぬ」を使用した、「まことの京とうふクリームパン」と「まことの京とうふクリームドーナツ」を、11月1日より発売します。
昔から湧き水に恵まれ豆腐づくりに最適な地と言われてきた京都。「まことのきぬ」は、地下120メートルよりくみ上げられた地下水と国産大豆を使用したこだわりの京とうふで、「京ブランド認定食品」にも選定されています。同製品とのコラボで開発した「まことの京とうふ」シリーズは、豆乳などではなく"おとうふそのもの"をパンやクリームに使用しており、シンプルであっさりした味わいが特徴です。
Pascoは毎年冬季限定でおとうふを使用したクリームパンを発売していましたが、お客さまのご要望にお応えして、今回の「まことの京とうふクリームパン」を通年商品として発売します。また、姉妹品として「まことの京とうふクリームドーナツ」も発売します。
豆乳ではなくお豆腐、しかも有名どころのブランド豆腐を使ったクリームパンが、通常のと比べてどのような食感を呈してくれるのか、ちょっと気になるところ。お豆腐って粉もの系の食品で混ぜ物として使うと、味わいが一層あっさりさを増すので、味のバリエーションを増やすのにはうってつけなんだよね。豆腐の種類をちゃんと選べば、健康にもプラスとなるし。
買物の際に見つけることが出来たら、ちょっと試食してみようかな。
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